クルマでいこう! ホンダ ジェイド
クルマでいこう! 2015/4/19放送 ホンダ ジェイド
ホンダのジェイドは3列シートで6人乗りのミドルサイズミニバンです。パワートレインはハイブリッドで、1.5ℓ直列4気筒エンジンとモーターが採用されています。
ミニバン最大の魅力である2列目にはVスライドキャプテンシートが使用され、内側にスライドさせることで、広い足元空間を確保しています。
またホンダセンシングなど先進安全機能を積極的に取り入れているのも特徴です。
試乗してみての一番の印象は上質な乗り心地が挙げられます。また乗り心地だけでなくインテリアにもしっかりとこだわりが見られ、上質な車内空間が演出されています。
「ジェイド」試乗インプレッション
「ジェイド」試乗インプレッション(開発責任者×ジャーナリスト)
ホンダジェイドの開発者の方に開発のこだわりについて説明しています。
ジェイドの開発のポイントしてはデザイン・居住性・安全機能の3点が特徴として挙げられます。
ジェイドには各列ごとに考えられたテーマがあり、1列目はドライビングポジションを取った時に、ステアリングとシートの位置が従来のセダンと全く違和感のない設定になっており、運転に専念できる創りになっています。
特にこだわったという2列目はリムジン空間を演出する為に、2列がV字に内側にスライドすることで、より広々とした空間の確保が可能になっています。
3列目は多彩に使えるマルチフレックスゾーンを目指していますが、3列目でも広々とまではいきませんが、人が乗るには問題のないスペースが用意されています。
さらに、ラゲッジスペースは最大でゴルフバック4つ分が収まるスペースが確保されていますので、非常に使い勝手のいい創りになっているといえます。
ジェイドには安全機能であるホンダセンシングが搭載されていますが、主に7つの機能が用意されています。
一つ目が衝突軽減ブレーキ・2つ目が追突事故を防ぐ誤発進抑制機能・3つ目が高速道路などで車線からはみ出そうになった時に、ドライバーに警告してくれる路外逸脱抑制機能です。
さらに快適機能として、運転中に車両を車線の中央に維持してくれるLKAS(車線維持支援システム)・標識を認識してメーターに表示してくれる標識認識機能・ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール・先行車の発進をドライバーに知らせてくれる先行車お知らせ機能の7つです。
ジェイドは流れるようなスムーズな運転と乗り心地に良さに加えて、静粛性に非常にこだわった創りになっています。
ホンダジェイドマイナーチェンジについて

ホンダジェイドが2017年8月にマイナーチェンジされる予定との事で、今回のマイナーチェンジではどのような変更が加えられるか気になるところです。
ホンダジェイドのツイッターでの評価・口コミ
さっき昼寝しててさ
— T.K⊿たくりんCEO (@R35Rp) March 18, 2017
夢で免許取って…買った車が
ホンダジェイドだった(笑) pic.twitter.com/B5bwUfREpy
@_riita806_ ホンダVTR、ホンダCBR250R、ホンダジェイド、カワサキバンディット、Z250くらいかなぁ
— よもぎ餅 (@yomogi_moti) January 16, 2017
ホンダジェイド
— 車査定の掲示板 (@isnjqv622emmgzm) January 5, 2017
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